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ブラックジョーク好きに朗報！『パラダイス警察』

ネットフリックス コメディ 感想

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www.netflix.com (上記で日本語字幕が流れます）

 

「 ブラックジョーク満載！の不謹慎アニメ」

日本はアニメ大国ですが、こうしたアメリカ産のアニメはどうでしょう。

 キャラクター紹介

このドラマには哲学的な意味とか、友情を大切になんてテーマは盛り込まれていません。

ただただくだらない。

それだけです。

ではまず登場人物紹介から。

ケビン クロフォールド

さてとまず主人公を紹介。

警察になることを夢見る１８歳の青年です。

 クロフォールド署長

ケビンの父親。

息子のせいで体のある一部分を失い、ホルモンバランスを保つためパッチを貼っています。

 バレット 

喋る二足歩行の犬。

麻薬中毒者。

 ダスティ

このアニメのマスコット。

大食いで、家に１０以上の猫を飼っている。

ジーナ

犯罪者を捕まえることに快感を覚えるサディスト。

ダスティのことが好き。

フィッツ

人種問題対策のために黒人枠として雇われた黒人。

スタンリー

１９４１年生まれ。

国内最高齢の警官。

 

とまぁ何かしらキャラを持っている登場します。

ブラックユーモアたっぷり！

例えばですけど、黒人に対する発砲事件に対する保守系メディアとリベラル系メディアの報道の仕方。

説明しにくんですけど、黒人警官であるフィッツが鏡に写った自分を撃って、それがネットに流れニュースになります。

被害者はフィッツ自身だけです。

それでもCNNとかFOXニュースとかが放送して、それが「Black life better」運動に繋がったり、保守系論者が警官を保護したり・・・。

他にも障害者に対する問題。

キリスト教信者の行き過ぎた教育。

これらの問題のおかしなところを強調して、あざ笑えるだけあざ笑います。

この作品はストーリーで言ったら正直イマイチです。

でも、ギャグアニメとしては十分に楽しめます。

「ファミリーガイ」みたいな作風の作品を求めている人にもオススメです。

 

ちなみにこの作品が観れるのはネットフリックスだけです。

 

僕からは以上！