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これが刑務所のリアル！『潜入！世界の危険な刑務所』

ネットフリックス 感想 ドキュメンタリー

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www.netflix.com （上記サイトで日本語字幕の予告が流れます）

 

 「刑務所に潜入」

 をテーマに本作がさまざまな国の刑務所に潜入します。 

 使えるかも！？刑務所情報てんこ盛り

もし海外で犯罪を犯した場合。

とりあえずその国の刑務所に入ります

そんな時に使えるのが、本作。

例えば、ホンジュラスの刑務所では、

武装した囚人が、監視官として刑務所内の平和を保っています

またフィリピンでは、２００人ぐらいと相部屋です。

なので衛生環境は整っておらず、コレラが蔓延。

こんな環境最悪のところに、ポール・コノリーが３日間ほど投獄されます。

囚人たちはテレビの取材できてるとしても彼を特別扱いしません。

新人としての仕事をあれこれやらされます。

トイレ掃除なんてまぁ最悪。

他にも刑務所内での罪によってのランク付け。

道を譲らなくてはいけない暗黙のルールなど。

これだけ知っておけば、海外での受刑者生活も安心して過ごせそうです。

 隣人は殺人鬼

どの刑務所にも大抵食事係がいます。

食事を配膳するだけや、料理実際に作ったりするなど仕事は違います。

ホンジュラスでの話ですが、コノリーに気さくに話してくる男がいました。

彼は殺人を数件犯している男でした。

他にも妹を殺した青年。

母親は、それでも俺を許してくれるから大丈夫とか言うんです。

周りはみんな凶悪な犯罪を犯した人々。

コノリーは異常性を感じ今までに味わったことのない感覚に陥ります。

当たり前ですが、そういう囚人と同じ部屋で寝なくてはいけません。

同じ場所で同じ飯を食う。

食事の列に並んでいる時なんてドキドキです。

 とまぁ不思議なスポット、現実世界ではあるけど違った現実世界みたいな。

そんな世界を満喫できる作品です。

 

僕からは以上！ 

（身体検査の映像）