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ベスト・エピソード・オブ・『ハウス・オブ・カード』

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11月にラストシーズンを公開予定のネットフリックス人気ドラマ『ハウス・オブ・カード』

主演であるケヴィン・スペイシーは過去のセクハラをバラされ降板。

ロビン・ライトが主演を務めることになっています。

 

www.youtube.com

 

 

そこで今回は、全65話から評価の高いエピソードを5つほど紹介します。

 

 

1. 第52章 (シーズン4 第13話)

 

 

フランクはテロの脅威と戦うことを決心する。

一方でハンマーシュミットはフランクの隠された秘密を解き明かして行く。

このエピソードは衝撃的。

シーズン4のラストエピソードであり、これからどんな展開になって行くんだと胸を膨らませた。

シーズン5がめちゃくちゃ楽しみでした。

見る前までは・・・。

 

 

2. 第43章 (シーズン 第4話)

 

クレアからの脅しを受ける中、ロシアからの問題に取り組むフランク。

そして、ある事件がきっかけで状況は一変する。

フランクにとって考え方を変えるきっかけになった。

いい意味での箸休めができるエピソード。

 

 

3. 第26章 (シーズン2 第13話)

 

国民がウォーカー大統領の弾劾を望む中、フランクはある決断をする。

最後のシーンがものす北印象的で、あの立ち振る舞いはゾッとする。

ケヴィン・スペイシーの演技力の高さを再認識できる。

 

 

4. 第14章 (シーズン2 第1話)

 

自身の野望を完璧なものにするべく、問題を解決していくフランク。

またクレアも裁判を回避すべく、策を進めて行く。

この話と言ったら、なんと言ってもあのシーンが印象深い。

フランクの信条を曲げない姿勢を学べる。

 

 

5. 第64章 (シーズン5 第12話)

 

追い込まれて行くフランク。

ハンマーシュミットから逃れるため、フランクは長年使えて来た人物に犠牲を強いる。

フランクの非情さ、犠牲者の迷い。

シーズン5はイマイチぱっとしなかったが、このエピソードはよくできている。

 

 

www.imdb.com 元ネタ